ひばりヶ丘駅徒歩2分土曜診療
TEL 042-438-2190
自費診療
⾃費診療ってなに?
自費診療とは材料はもちろんその治療やアフターケアも含め医療保険を適用しないで行う診療のことです。
歯を修復する材料には比較的安い物から高い素材の物まで様々な物があります。
材質の違いはもちろん、自費診療の場合は通常の診療より高度な専門的な治療を受ける事が可能です。
材質が変われば見た目も変わってきます。
当院では患者様に丁寧に説明し、患者様の意思で保険診療なのか自費診療なのか選択して頂き進めてまいります。
⾃費診療と保険診療について
上記で説明した様に、材質の違いや見た目の違い、強度の違いなど自費診療と保険診療では変わってくる部分もありますが、しっかりと説明をし、患者様の意向で治療を進めてまいります。
もちろん保険診療内で行える事は無理に自費診療を勧めるような事はしません。
それぞれのメリット・デメリットを知り、患者様の要望も踏まえた上で最適な診療を心掛けております。
⾃費診療について
当院では自費による被せ物(ジルコニアクラウン)治療を行っています。
保険による被せ物は時間の経過とともに変色したり、強度が弱い事など懸念点として挙げられます。
当院で推奨している被せ物は、自然な白さと時間が経過しても磨耗しない強度が特徴です。
また、金属を使用しない為、金属アレルギーの方も安心して使用して頂けます。
⾃費診療のメリット
治療には保険診療と自費診療の二種類があります。
当院では自費治療のジルコニアクラウンを主に推奨しています。
保険診療で行う被せ物より頑丈な事、さらに金属を使用していない為、金属アレルギーの方でも安心して使用する事ができます。
治療箇所によっては保険適用外の場合もありますが、もちろん、保険診療によるクラウン、硬質レジン前装冠、CAD/CAM冠ハイブリッドなども行っています。
しかし、自費診療で行う治療の方が歯の根元を傷めたり、様々な症状が併発して起こる可能性が少ないのです。
もちろん無理に自費診療を勧める事はありません。
患者様にはメリット・デメリットなどしっかり説明させて頂いた上で最適な治療を行なっていきます。
クラウンとは
一般的にクラウンとは虫歯の治療で歯を削った後に被せる人口歯のことを言います。クラウンには種類があり、歯全体を覆う全部被覆冠と、歯の一部を覆う一部被覆冠があります。
比較的小さな虫歯治療の場合、詰め物で対応致しますが、大きな虫歯治療や根幹治療の後はクラウンによる治療を行う事が多くなります。
セラミックとプラスチックの違い
前歯なら誰もが気になるその見た目。セラミック最大の特徴はいつまでも続く透明感のある白さです。
変色には多少個人差はありますが、セラミックならプラスチックのような変色はほとんどありません。
また、プラスチックは歯ブラシで擦るだけでも傷が付きますが、セラミックなら多少個人差はありますが、そんな心配もありません。
材質的にも衛生的で、虫歯や歯周病の原因となる細菌が付着しにくく、歯磨きでしっかりと落とせます。
⾃費診療の⾦額
名称 | 素材 | 適応症例 | 治療代 |
---|---|---|---|
ホワイトクラウン | セラミックと金属 | 被せ物のみ 前歯/奥歯 | 55,000円 |
メタルボンド | セラミックと金属 | 被せ物のみ前歯/奥歯 | 99,000円 |
ホワイトジルコニア クラウン | ジルコニアセラミックス | 被せ物のみ 前歯/奥歯 | 110,000円 |
オールセラミックス (ジルコニア系) | ジルコニアセラミックス | 被せ物のみ 前歯/奥歯 | 132,000円 |
※全て税込み価格です。